血液・腫瘍内科


対象疾患

 血液・造血器悪性腫瘍と特殊な貧血の診断と治療が診療の中心です。

  1. 悪性リンパ腫
  2. 急性白血病
  3. 多発性骨髄腫
  4. 骨髄異形成症候群
  5. 溶血性貧血、再生不良性貧血

治療内容

 抗がん化学療法 放射線治療(放射線科と連携して実施) 自己末梢血幹細胞移植 血縁者間造血幹細胞移植 ATG(抗胸腺細胞抗体)等による免疫抑制治療

治療実績

 名古屋市南部の血液・造血器疾患診療の拠点施設として機能していると自負しています。
質の高い日常生活の確保と治療の両立のために、短い入院期間と外来治療の比重を高めた医療の提供を目指しています。また、通院負担の少ない医療、居宅における医療の実現をめざして、紹介医の先生、かかりつけ医の先生や在宅診療医の先生方との連携を積極的に推進しています。

お詫び

 現在スタッフ数に対して患者数が適正規模を大幅に上回る事態がしばしば発生しています。スタッフの確保に奔走中ですが、当面の間初診の患者さんには長い待ち時間等で、ご迷惑をおかけする事態が続く可能性もあります。何卒ご容赦のほどお願いいたします。

医師スタッフ紹介

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外来担当医表一覧

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