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	<title>中京病院診療・各部門 - 中京病院</title>
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		<title>キャンサーボード</title>
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		<pubDate>Mon, 05 Oct 2026 10:08:55 +0000</pubDate>
		
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		<description><![CDATA[キャンサーボードとは、担当する診療科だけでなく、手術、放射線治療、薬物療法（抗がん剤治療）の専門的知識を有する医師に加え、病理医、緩和ケア医、看護師、その他がん診療に携わる医療者が、患者さんの症状や状態、治療方針について [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p style='text-indent:1rem;'>キャンサーボードとは、担当する診療科だけでなく、手術、放射線治療、薬物療法（抗がん剤治療）の専門的知識を有する医師に加え、病理医、緩和ケア医、看護師、その他がん診療に携わる医療者が、患者さんの症状や状態、治療方針について多職種の専門家が集まり意見交換や検討を行うカンファレンスです。<br>
当院でも患者さん一人ひとりに対して複数の専門分野から最適な治療法（集学的治療）をキャンサーボードで協議し、より質の高いがん医療を提供することを目指して、定期的に行っています。</p>
<a href='/wp-content/uploads/2026/10/cancer_board.pdf'><img src='/wp-content/uploads/2026/10/cancer_board.png'></a>
<p>※患者さん、ご家族の参加はできませんが、カンファレンスの結果は説明いたします。</p>]]></content:encoded>
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		<title>放射線治療科</title>
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		<pubDate>Wed, 05 Aug 2026 06:03:49 +0000</pubDate>
		
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		<description><![CDATA[ご紹介 専門的な放射線治療を提供すべく、院内診療各科と連携しながら、診療放射線技師や看護師と協力し日々診療にあたっています。地域医療支援病院として地域医療の充実に貢献すること、地域がん診療連携拠点病院として質の高いがん医 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>ご紹介</h2>
<p style='text-indent:1rem;'>専門的な放射線治療を提供すべく、院内診療各科と連携しながら、診療放射線技師や看護師と協力し日々診療にあたっています。地域医療支援病院として地域医療の充実に貢献すること、地域がん診療連携拠点病院として質の高いがん医療を提供することを心がけています。</p>
<ul>
<li><a href="https://chukyo.jcho.go.jp/medicalsubjects/がん診療センター/">がん診療センター</a></li>
</ul>
<h2>対象疾患</h2>
<p style='text-indent:1rem;'>ほぼ全ての悪性腫瘍（がん, 造血器腫瘍, 軟部腫瘍）、および良性疾患（一部の良性腫瘍, 血管奇形, 脾腫, 甲状腺眼症, ケロイドなど）を対象としています。</p>
<h2>診療内容</h2>
<p style='text-indent:1rem;'>放射線治療は、外科療法（手術）や薬物療法（抗がん剤治療など）と並び、がんの三大治療のひとつです。がんを治すことを目指す根治治療や症状を和らげるための緩和治療など、治療の目的によって放射線の量や照射範囲を変えた治療方法を選択することが可能です。切らずに治療するため身体への負担が少なく、身体の形態と機能の温存に優れていることが放射線治療の最大の利点です。</p>
<p style='text-indent:1rem;'>これまでの放射線治療には「放射線は怖い」「副作用が強いのでは？」「治療成績が良くないのでは？」といったイメージがあったかもしれませんが、現在ではがんに放射線を集中的に照射し周囲の正常臓器への放射線量を極力減らす高度な放射線治療が可能になっています。当院でも従来の三次元放射線治療（3D-CRT）の他、定位放射線治療（SRS/SRT）, 強度変調放射線治療（IMRT：Intensity Modulated Radiation Therapy）, 画像誘導放射線治療（IGRT：Image Guided Radiation Therapy）を積極的に行っています。</p>
<h3 id='hoshasenchiryo'>放射線治療とは</h3>
<p style='text-indent:1rem;'>放射線治療とは、患部に放射線を照射して、細胞のDNAに損傷を与え、がん細胞を死滅させる局所的な治療法です。現在では、手術や薬物療法（抗がん剤治療）と並ぶ、がんの主要な治療法の一つです。単独で行われることもありますが、これらの治療法を組み合わせて行うこともあります。</p>
<h3>放射線治療の方法と種類</h3>
<p style='text-indent:1rem;'>放射線治療には、体の外から放射線を照射する外照射と、放射性物質を体内に挿入・投与し体内から照射する内部照射がありますが、がんの治療で現在最も多く使われている放射線治療は外照射となります。<br />　当院の外照射は高エネルギーX線と電子線を用い、ほぼ全ての悪性腫瘍と一部の良性疾患に対する治療を行っています。内照射は、前立腺癌に対するヨウ素125密封小線源治療、転移性骨腫瘍を有する去勢抵抗性前立腺癌に対するラジウム223治療（ゾーフィゴ®）、CD20陽性の難治性悪性リンパ腫に対するイットリウム90治療（ゼヴァリン®）、甲状腺癌や甲状腺機能亢進症に対するヨウ素131治療を行っています。</p>
<h3>当院の外照射</h3>
<p style='text-indent:1rem;'>当院では、1970年よりコバルト照射装置による放射線治療を開始し、1996年より『Mevatron(メバトロン) Siemens社』、2008年より『Trilogy(トリロジー) Varian社』と治療装置をリニアックに更新し、放射線治療を行ってきました。<br />　2023年11月には新たに建設した放射線治療棟に4代目となる最新の放射線治療装置『True Beam(トゥルービーム) Varian社』を導入し、様々な疾患に対し幅広い放射線治療を行っています。<br />　放射線治療では、がん細胞のみに放射線を照射するのが理想ですが、現実にはがん周囲の正常な組織にも放射線が照射されるため、放射線による副作用や合併症が起こります。当院の治療装置は、正常組織にあたる放射線量を極力少なくし、がん組織に集中して放射線を照射する高精度放射線治療が可能となっています。<br />　当院では、一般的な放射線治療のほか、IMRT(強度変調放射線治療)、IGRT(画像誘導放射線治療)、SRS/SRT(定位放射線治療)といった高精度放射線治療を積極的に行っています。また、呼吸によって大きく動く腫瘍に対して、呼吸同期システムを用いた呼吸同期照射（迎撃法）も行っています。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" alt="linac" src="/wp-content/uploads/2024/10/20241029_radiology_linac-scaled.jpg" width="311" height="190" /></p>
<h4>IMRT（強度変調放射線治療）</h4>
<p style='text-indent:1rem;'>IMRTとは、放射線治療計画装置（専用コンピュータ）を駆使した線量計算により、がん組織にはがんの形状に一致した集中性の高い放射線量を与え、隣接する正常組織には放射線量を低く抑えることを可能にした最新の照射方法です。この方法により腫瘍制御率の向上や副作用の軽減が期待されています。 <br />　当院では、従来の固定照射型IMRTだけでなく、回転照射型IMRTであるVMATを主に行っています。VMATはIMRTと同等以上の放射線の分布が得られるとされています。</p>
<h4>IGRT（画像誘導放射線治療）</h4>
<p style='text-indent:1rem;'>当院の放射線治療装置True Beam(トゥルービーム)にはOBI（On Board Imager）が搭載され、治療姿勢のままＸ線透視やコーンビームCTの撮像が出来ます。これらの画像を用いて治療を行うことで、より位置精度が高く、より再現性の高い放射線治療が可能となっています。</p>
<h4>SRS/SRT（定位放射線治療）</h4>
<p style='text-indent:1rem;'>定位放射線治療とは、小さな病変に対し多方向から放射線を集中させて照射する方法で、通常の放射線治療と比較し、多くの放射線量を病変に照射し、かつ周囲の正常組織への線量を極力減少させることが可能です。<br />　早期の原発性肺がんや少数個の小さな転移性肺がん、同様の原発性肝がんや転移性肝がん、少数個の小さな転移性脳腫瘍の患者さんがこの治療の適応となります。</p>
<h3>当院の取り組み①　「前立腺がんに対する放射線治療の合併症を減らす」</h3>
<p style='text-indent:1rem;'>前立腺がんに対する放射線治療は、IMRT、陽子線治療、重粒子線治療、ヨウ素125密封小線源治療など、多くの選択肢がありますが、いずれの治療においても晩期合併症として放射線直腸炎が問題となります。前立腺の背中側に直腸がありますが、前立腺と直腸の距離は非常に近いため、直腸の一部にも高い放射線量が照射され、放射線直腸炎が起こります。晩期合併症とは、放射線治療終了後半年以降に見られるもので、放射線直腸炎は数年～5年以上経過しても発症することが報告されています。 　<br />　この放射線直腸炎を減らす取り組みとして、当院では愛知県内では2番目となる2018年9月より『Space OAR®』システムを導入しています。前立腺と直腸の間にゲル状の物質を細い針を用いて挿入し、前立腺と直腸の距離を広げ、直腸への線量を低減することで、放射線直腸炎の発症を大幅に減らすことが可能になりました。 　<br />　当院では、ヨウ素125密封小線源治療を受けられる患者さん全員に対して、IMRTを受けられる患者さんにはSpace OAR®システムの適応*があり、かつご希望のある患者さんに対して行っています。</p>
<p style='text-indent:1rem;'>主な適応*：直腸側にがんの浸潤がないこと、前立腺と直腸の間に強い癒着がないこと</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2022/06/e235f5863986c914204830dba99a48a9.png"><img decoding="async" class="alignnone wp-image-12768 size-full" alt="高精度放射線治療01" src="/wp-content/uploads/2022/06/e235f5863986c914204830dba99a48a9.png" width="1093" height="520" /></a></p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2022/06/58e327301434ff98acc64a778cb2ef2e.png"><img decoding="async" class="alignnone wp-image-12769 size-full" alt="高精度放射線治療02" src="/wp-content/uploads/2022/06/58e327301434ff98acc64a778cb2ef2e.png" width="823" height="520" /></a><a href="/wp-content/uploads/2022/06/00cd0378d8ee801d3c77d37fece0d40c.png"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-12770 size-full" alt="高精度放射線治療03" src="/wp-content/uploads/2022/06/00cd0378d8ee801d3c77d37fece0d40c.png" width="930" height="519" /></a></p>
<p>Space OARは留置後3ヶ月経過すると分解・吸収され、6～12ヶ月後には消失します。</p>
<h3>当院の取り組み②　「前立腺がんや乳がんに対する放射線治療の治療期間を短くする」</h3>
<p style='text-indent:1rem;'>放射線治療は手術や薬物療法に比べ体への負担が少ないことがメリットですが、一般的な放射線治療における治療期間の長さはデメリットとされています。放射線を照射する技術の進歩もあり、最近では1回の放射線量を増やし治療回数を減らしても、一部のがんにおいては治療成績や副作用・合併症に差がないことが分かってきました。欧米や日本の治療指針（ガイドライン）では、限局性前立腺がんの放射線治療や一部の乳がんの術後放射線治療において、治療回数を減らした放射線治療（少数分割または寡分割照射）も推奨されています。<br />　これを受けて、当院では前立腺がんや一部の乳がん患者さんに対する放射線治療の治療期間を短くする取り組みを2022年より開始しています。前立腺がんの場合、これまで33～34回（7週間）の放射線治療を行ってきましたが、28回（6週間弱）または20回（4週間）の治療も可能です。乳房部分切除後の乳がんの場合、これまで25または30回（5または6週間）の術後放射線治療を行ってきましたが、17または21回（4週間前後）の治療も可能です。 <br />　適応があり、かつご希望のある患者さんには、担当医より治療の選択肢として提示をさせていただきます。</p>
<h3>当院からのメッセージ</h3>
<p style='text-indent:1rem;'>当院の放射線治療部門は、放射線治療医2名（うち治療専門医1名）、診療放射線技師3名（放射線治療専門技師2名、放射線治療品質管理士3名、医学物理士2名）、専任看護師1名（がん放射線療法看護認定看護師1名）、事務1名、受付1名のチーム体制で、日々の放射線治療を行っています。<br />　高度で正確な治療はもちろんですが、治療期間を出来るだけ安楽に過ごしていただき、日々の生活と放射線治療を両立できるように、患者さんお一人お一人に合わせた支援を提供すべく、スタッフ一丸となって努力してまいります。</p>
<h2>診療実績</h2>
<table border="0">
<tbody>
<tr>
<th rowspan="1" colspan="2" width="40%" style="height: 61px;"></th>
<th width="10%" style="height: 61px;" nowrap>2018年</th>
<th width="10%" style="height: 61px;" nowrap>2019年</th>
<th width="10%" style="height: 61px;" nowrap>2020年</th>
<th width="10%" style="height: 61px;" nowrap>2021年</th>
<th width="10%" style="height: 61px;" nowrap>2022年</th>
<th width="10%" style="height: 61px;" nowrap>2023年</th>
<th width="10%" style="height: 61px;" nowrap>2024年</th>
<th width="10%" style="height: 61px;" nowrap>2025年</th>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th rowspan="1" colspan="2" style="height: 61px;" nowrap>放射線治療患者数</th>
<td style="text-align: right; height: 61px;">313</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;">257</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;">310</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;">273</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;">289</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;">282</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>306</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>314</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th rowspan="2" colspan="1" style="height: 122px;" nowrap>定位放射線治療</th>
<th style="height: 61px;">総数</th>
<td style="text-align: right; height: 61px;">13</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;">19</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;">10</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;">11</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;">25</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;">13</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>21</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>25</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;" nowrap>肺</th>
<td style="text-align: right; height: 61px;">12</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;">16</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;">10</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;">10</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;">22</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;">12</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>18</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>24</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th rowspan="5" colspan="1" style="height: 305px;" nowrap>IMRT</th>
<th colspan="1" style="height: 61px;" nowrap>総数</th>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">90</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">59</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">75</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">87</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">79</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">90</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>80</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>65</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th colspan="1" style="height: 61px;" nowrap>前立腺</th>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">52</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">32</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">40</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">40</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">39</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">44</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>35</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>24</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th colspan="1" style="height: 61px;" nowrap>頭頚部</th>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">9</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">15</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">15</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">22</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">24</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">20</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>18</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>11</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th colspan="1" style="height: 61px;" nowrap>脳</th>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">9</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">6</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">12</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">9</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">7</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">12</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>5</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>8</td>
</tr>
<tr>
<th colspan="1" style="height: 61px;" nowrap>その他</th>
<td style="text-align: right;" colspan="1">20</td>
<td style="text-align: right;" colspan="1">6</td>
<td style="text-align: right;" colspan="1">8</td>
<td style="text-align: right;" colspan="1">16</td>
<td style="text-align: right;" colspan="1">9</td>
<td style="text-align: right;" colspan="1">14</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>22</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>22</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th rowspan="1" colspan="2" style="height: 61px;" nowrap>前立腺癌に対する小線源治療</th>
</th>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">26</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">10</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">17</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">6</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">9</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">5</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>8</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>5</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th rowspan="1" colspan="2" style="height: 61px;" nowrap>良性疾患に対する治療</th>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">2</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">10</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">9</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">11</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">12</td>
<td style="text-align: right; height: 61px;" colspan="1">8</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>22</td>
<td style='text-align: right; height: 61px;'>27</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>医師スタッフ紹介</h2>
<p style='text-indent:1rem;'>放射線治療科のスタッフは<a href="https://chukyo.jcho.go.jp/patient/guidance/doctor-referral/%e6%94%be%e5%b0%84%e7%b7%9a%e6%b2%bb%e7%99%82%e7%a7%91//">こちら</a>からご覧ください。</p>
<h2>外来担当医表一覧</h2>
<p style='text-indent:1rem;'>放射線治療科の外来担当医表一覧は<a title="外来診療担当表" href="https://chukyo.jcho.go.jp/patient/outpatient/外来診療担当表/#housyasen">こちら</a>からご覧ください。</p>
<h2>当科の学会施設認定</h2>
<ul>
<li>日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関</li>
</ul>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://chukyo.jcho.go.jp/medicalsubjects/%e6%94%be%e5%b0%84%e7%b7%9a%e6%b2%bb%e7%99%82%e7%a7%91/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>形成外科　熱傷（やけど）</title>
		<link>https://chukyo.jcho.go.jp/medicalsubjects/%e5%bd%a2%e6%88%90%e5%a4%96%e7%a7%91/%e5%bd%a2%e6%88%90%e5%a4%96%e7%a7%91%e3%80%80%e7%86%b1%e5%82%b7%ef%bc%88%e3%82%84%e3%81%91%e3%81%a9%ef%bc%89/</link>
		<pubDate>Wed, 10 Jun 2026 01:42:55 +0000</pubDate>
		
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		<description><![CDATA[☆やけどになったら 初期治療は重要です。少ない範囲であれば、綺麗な流水や保冷剤(アイスノンや氷)などでよく冷却することは効果的です。 やけどの深さや傷跡が残るかどうかは受傷後1〜2週間様子を見ないとわかりません。 ☆やけ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>☆やけどになったら</h3>
<p>初期治療は重要です。少ない範囲であれば、綺麗な流水や保冷剤(アイスノンや氷)などでよく冷却することは効果的です。</br>
やけどの深さや傷跡が残るかどうかは受傷後1〜2週間様子を見ないとわかりません。</p>
<h3>☆やけどの治療</h3>
<p>熱傷は火炎、高温の液体、薬品などの様々な原因で起こります。</br>
当院は全国有数の熱傷センターを備えており、全国の病院で最も多くの患者さんを受け入れています。体表面積20%を超えるような広範囲熱傷、小児、高齢者の熱傷などの重症熱傷は致死率も高く全身管理を必要とするため入院治療を要します。それ以外でも、手指や陰部、顔面など機能的整容的に重要な特殊部位の治療のため入院をお勧めする場合もあります。救急科と協力のもと治療を行っています。</br>
しかし、多くの軽症のやけどは外来通院にての治療も可能です。</br>
形成外科外来には多くの方が通院されており、やけどの深さや面積、部位などにより、軟膏治療や湿潤療法、手術療法などを組み合わせて治療していきます。</p>
<h4>①やけどの軟膏治療、創の処置</h4>
<p>やけどや傷からは炎症により傷から多くの体液(滲出液)が出てきます。この液は有害なものではありませんが、体の外に出て時間が経つと、周囲の粉塵や、汗、皮脂などと一緒になって汚くなり、感染などの原因になるため、ある程度しっかり除去してあげる必要があります。日本の水道水は非常に綺麗ですので、水道水、シャワーなどによる洗浄を推奨しています。</p>
<h4>②湿潤療法(モイストヒーリング)</h4>
<p>一時期、湿潤療法はやってませんか？という質問が多い時期がありました。湿潤療法は適切に行えば非常に強力な治療法であり、当院でも患者さんの状況に合わせて、非固着性ガーゼを使用した湿潤療法をお勧めしております。しかし一部の偏った情報により湿潤療法は手術などをしなくても魔法のように綺麗に傷が治るという極端な考え方が患者さんや医療者にまで広まってしまい、適切でない過剰な湿潤療法により多くの有害事象(感染などによる全身状態の悪化、正常組織の不必要な破壊)、死亡例までがありました。当院では熱傷専門医による診察、指導の元で、手術など他の治療法も見据えた上で、適切な湿潤療法を提供していきます。</p>
<h4>③やけどの手術</h4>
<p>Ⅲ度熱傷という明らかに深いやけどの場合や、2週間以上様子を見ても治らない場合、感染等による悪化や後遺症が懸念される場合などには、皮膚を移植する手術などを提案していきます。最新の治療になる自家皮膚細胞懸濁液移植や自家培養表皮なども状況によって使用して、整容的、機能的な予後を見据えた手術を提供します。</p>]]></content:encoded>
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		<title>形成外科　眼瞼下垂</title>
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		<pubDate>Wed, 10 Jun 2026 01:43:23 +0000</pubDate>
		
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		<description><![CDATA[眼瞼下垂 緊張型頭痛（日本人の頭痛の半数を占める）が眼瞼下垂から引き起こされることが、近年わかってきました。 眼瞼下垂とは？ 私たちがまぶたを開けるときには、眼瞼挙筋という眼の奥の方にある筋が働きます。この筋と瞼板（上ま [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>眼瞼下垂</h2>
<p>緊張型頭痛（日本人の頭痛の半数を占める）が眼瞼下垂から引き起こされることが、近年わかってきました。</p>
<h3>眼瞼下垂とは？</h3>
<p>私たちがまぶたを開けるときには、眼瞼挙筋という眼の奥の方にある筋が働きます。この筋と瞼板（上まぶたにある硬いもの）を腱膜という薄い組織がつないでいます。この腱膜がまぶたの皮膚にまで付いていると、まぶたを開けたときに二重まぶたになります。この腱膜と瞼板の結合は弱く、様々な原因ではずれてしまうことがあります。この結合がはずれてしまうと眼瞼下垂が生じるのです。最近、コンタクトレンズ装用を継続することによって眼瞼下垂が多発しています。他に眼瞼下垂とよく似た症状に加齢により皮膚がたるんでしまう皮膚弛緩症や、アジア人ならではの一重まぶたも頭痛、肩こりの原因になります。</p>
<h3>眼瞼下垂だと？</h3>
<p>眼瞼下垂だと眼瞼挙筋が作用しないため、まぶたを開けるために眉毛を持ち上げてものを見ようとします。眉毛を持ち上げる筋肉は、前頭後頭筋といいます。ものを見るためにいちいち前頭後頭筋を使用するため頭痛が生じます。眉毛を持ち上げる代わりにあごを突き出して上目使いになる人も、あごをあげる僧帽筋を酷使して肩こりが生じます。</p>
<h3>手術方法</h3>
<p>手術は、局所麻酔で行います。</br>
まぶたの皮膚を切開し、はずれてしまった腱膜と瞼板を再固定します。 また、あわせてたるんだ皮膚も切除します。その結果、二重まぶたになります。</p>
<div><p>図1</p><a href="/wp-content/uploads/2026/06/20260605_gannkennkasui_1.png"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/06/20260605_gannkennkasui_1-287x300.png" alt="眼瞼下垂_図1" align=left width="287" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-22864" /></a></div><br clear=all>
<p>手術後はしばらくまぶたがかなり腫れますが、ものを見ることはできるので、日常生活には差し支えありません。 頭痛、肩こりの症状改善の程度は、個人差があります。</p>
<div><p>図2</p><a href="/wp-content/uploads/2026/06/20260605_gannkennkasui_2.png"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/06/20260605_gannkennkasui_2-300x137.png" alt="眼瞼下垂_図2" align=left width="300" height="137" class="alignnone size-medium wp-image-22865" /></a></div><br clear=all>
<p>治療費、治療日数など手術および手術前の検査、手術後の抜糸や診察などは全て健康保険が適応できます。健康保険の種類やその後の通院回数により金額は異なりますが、大体5万円～7万円程度です。</p>
<h4>治療の経過</h4>
<p>手術の約2週間前に簡単な血液検査を外来で行い、体に異常がないことを確認します。</br></p>
<p>手術は1泊2日の入院で行っています。入院していただくのは手術後の安静、冷却、その他手術後の出血などのトラブルにすぐに対処できるようにするためです。</br>
1日目の午前10時に入院していただき、手術は午後13時から順次始めます。</br>
手術時間は1時間程度です。</br>
手術後は病室で安静にしていただき、アイスノンで冷却します。トイレ歩行や売店に行くことなどは可能です。</br>
2日目の朝10時に診察し、退院となります。</p>
<p>手術後1週間後に外来にて抜糸します。問題なければこれで治療は終了です。</p>]]></content:encoded>
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		<title>形成外科　先天異常</title>
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		<pubDate>Wed, 10 Jun 2026 01:44:18 +0000</pubDate>
		
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		<description><![CDATA[先天性疾患 形成外科では、生まれつき身体に生じた組織の異常や変形、欠損に対する手術を行っています。 形成外科で扱う疾患は、唇顎口蓋裂、先天性眼瞼下垂、小耳症や埋没耳などの耳の変形、多指（趾）症、合指（趾）症などの手足の異 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>先天性疾患</h2>
<p>形成外科では、生まれつき身体に生じた組織の異常や変形、欠損に対する手術を行っています。</br>
形成外科で扱う疾患は、唇顎口蓋裂、先天性眼瞼下垂、小耳症や埋没耳などの耳の変形、多指（趾）症、合指（趾）症などの手足の異常、臍ヘルニア、漏斗胸などです。</br>
疾患によって、適切な治療の時期が異なります。多くの場合、入院の上全身麻酔で手術を行います。</p>
<h3>☆手足の異常（多指（趾）症、合指（趾）症）</h3>
<p>多指症は、正常より指の数が多い状態です。通常1歳前後に手術を行います。単に見た目を整えるだけでなく、健常の動きに近い指を作ることが重要です。余剰の指を切除し、場合によっては、筋肉の位置を付け替えたり、骨を切って関節の角度をととのえたりすることがあります。</br>
合指症は、隣りあった指がくっついている状態です。皮膚のみが癒合している皮膚性合指症と、骨まで癒合している骨性合指症があります。通常1歳前後に手術を行います。皮弁法を用いて周囲の皮膚・皮下組織を移動させたり、皮膚移植で足りない皮膚を補ったりして指を分離します。</br>
なるべく1回の手術で終わることを目標としていますが、成長とともに手指や足趾の変形を生じる場合がありますので、手術後も定期的な診察が必要となります。また場合により2回目以降の修正手術が必要となることがあります。</p>
<h3>☆漏斗胸</h3>
<p>胸の中央あたりが凹む胸郭変形で、肋骨、肋軟骨、胸骨の発育異常が原因と言われています。症状のないことが多いですが、変形が高度になると不整脈などを合併することがあります。</br>
現在、当院ではNuss法という方法で手術を行っています。ペクタスバーという金属製プレートを胸骨、肋軟骨の下に挿入し陥凹部を持ち上げます。金属プレートは3年程度挿入し、その間に胸骨や肋軟骨が矯正されていきます。その後抜去のための手術を行います。</p>
<h3>☆臍ヘルニア</h3>
<p>臍輪の閉鎖が不完全なため腸がはみ出し、へそが出っぱっている状態です。1歳頃までに自然治癒することが多いため、しばらくは手術をせずに経過をみます。自然治癒しない場合や、臍輪が閉じてもへその皮膚や皮下の瘢痕組織が余ってしまう場合（いわゆる、でべその状態）には手術を行います。</br>
臍輪を閉じ、皮弁法を用いてへそのくぼみ（臍窩）を作ります。</p>]]></content:encoded>
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		<title>形成外科　手、足の外傷</title>
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		<pubDate>Wed, 10 Jun 2026 01:44:46 +0000</pubDate>
		
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		<description><![CDATA[切断指、再接着術 1. 再接着術とは 手や足が切断された場合、その断端どうしをただ縫っただけでは、切断された組織に血液が行かないので、その先は壊死します。そこで切れた血管をつないで、先の組織まで血液を循環させて生着させよ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>切断指、再接着術</h3>
<h4>1. 再接着術とは</h4>
<p>手や足が切断された場合、その断端どうしをただ縫っただけでは、切断された組織に血液が行かないので、その先は壊死します。そこで切れた血管をつないで、先の組織まで血液を循環させて生着させようとする手術を再接着術といいます。これが手指の場合、細かい神経、血管、腱が走行しており、切断指はこれらの組織が損傷を受けている再には、顕微鏡下の手術での修復が必要です。切断指はすみやかに再接着術をしなければ、生着率は徐々に低下します。 手術が成功しうまく血液が流れ、術後1週間ほど循環が安定すれば、生着したといえるでしょう。</p>
<h4>2. 生着に影響する要因</h4>
<p>鋭利な刃物で切れたり、鈍的な物にはさまれたり、引きちぎられたり、あるいは手袋が脱げるように皮膚がとれる特殊な傷もあります。後に掲げた例ほど再接着が難しくなります。これに加えて、傷を受けてからの時間、切断指の保存状態、合併損傷の有無、年齢、喫煙歴、そして術者の技量などが生着するか否かに影響します。状況によっては再接着が不可能な場合もあります。</p>
<h4>3. リハビリテーション</h4>
<p>生着したとしてもこれで治療は終了ではありません。機能回復のためリハビリテーションが必要で、根気よく続けなければ、機能的な面での改善は難しいです。軽い他動運動から始め、自動運動へと進みます。 切断後はしばらく指のしびれや寒さに敏感になることがあります。</br>
切断指に対する再接着術は緊急を要します。また高度な技術、設備が整っている施設でのみ対応可能です。当院では24時間体制で名古屋市のみならず、市外下の切断指の再接着術に対応しています。術後のリハビリテーションについても作業療法士による適切な訓練を受ける事ができます。 </p>]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>形成外科　母斑（ほくろ、あざ）、血管腫、良性腫瘍</title>
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		<pubDate>Wed, 10 Jun 2026 01:45:13 +0000</pubDate>
		
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		<description><![CDATA[レーザー治療 当院では、ダイレーザーとQスイッチルビーレーザーの2種類の器械を使用しています。 ダイレーザーは主に赤あざに効果があります。いちご状血管腫、単純性血管腫などが治療の対象となります。Qスイッチルビーレーザーは [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>レーザー治療</h2>
<p>当院では、ダイレーザーとQスイッチルビーレーザーの2種類の器械を使用しています。</p>
<p>ダイレーザーは主に赤あざに効果があります。いちご状血管腫、単純性血管腫などが治療の対象となります。Qスイッチルビーレーザーは主に青あざ・茶あざに効果があります。太田母斑、異所性蒙古斑、扁平母斑などがレーザー治療の対象となります。</p>
<h3>☆いちご状血管腫</h3>
<p>生後1～2週間頃よりみられ、表面が赤く盛り上がり、急速に大きくなります。数年で徐々に小さくなっていきほとんどは自然に消退します。しかし、完全に消えないものや、色が消えても表面に凹凸や皮膚のたるみなどの跡が残るものがあります。小さいものは自然に消えるのを待ってもよいですが、大きいものや、露出部にあるものでは、レーザー治療の対象となります。3カ月に1回の照射を繰り返し行います。ある程度色が薄くなり、目立たなくなってきたら終了です。</p>
<h3>☆単純性血管腫</h3>
<p>生下時よりみられる、皮膚のもりあがりのない赤あざです。自然消退はしませんが、年齢とともに皮膚が厚くなり目立たなくなっていく場合もあります。レーザー治療の対象となり、3カ月に1回照射を繰り返し行います。レーザーをあてた部分は一旦色が濃くなりますが、その後徐々に薄くなっていきます。数回照射してある程度色が薄くなり、目立たなくなってきたら終了です。</p>
<h3>☆太田母斑</h3>
<p>通常顔面の片側、まぶたや頬、額などに生じる青あざで、女性に多くみられます。小児では入院の上、全身麻酔下で照射を行います。通常は2泊3日の治療となります。成人では麻酔テープや麻酔クリームを使用し、外来で照射を行います。通常3カ月に1回照射を行い、繰り返し治療を行う必要があります。</p>
<h3>☆異所性蒙古斑</h3>
<p>生まれつきおしりに見られる淡青色の蒙古斑は10歳頃までに自然に消失しますが、それ以外の部位（四肢、顔面、体幹）に存在する異所性蒙古斑の中には成人まで消えないものもあります。露出部にあるものや色調の濃いものはレーザー治療の対象となります。小さいものは外来通院で治療が可能ですが、大きいものは入院の上、全身麻酔下で照射を行います。通常は2泊3日の治療となり、3カ月に1回照射を行います。繰り返し治療を行う必要があります。</p>
<h3>☆扁平母斑</h3>
<p>通常生まれつき生じる、盛り上がりのない茶色のあざですが、思春期以降に生じるもの（遅発性扁平母斑）もあります。レーザー治療の対象となりますが、レーザー照射後の再発も多い疾患です。</p>
<h2>体表のできもの</h2>
<p>皮膚や皮下（皮膚の下）にできるできものには様々な種類があります。見た目や経過からある程度診断が予想できるものもありますが、超音波検査、CT、MRIなどの画像検査が必要となる場合もあります。</p>
<p>形成外科では良性、悪性のいずれのできものも扱いますが、単にできものを取るだけでなく、傷あとをきれいにする工夫も行っています。例えば、手術の際には傷あとができる限り目立たなくなるような方向に切開を行い、細い糸を用いて縫合します。また抜糸後にはテーピングや遮光の指導を行っています。</p>
<h3>○色素性母斑（しきそせいぼはん）</h3>
<p>母斑細胞が皮膚の表面近くに集まったもので、褐色や黒色に見えるあざです。いわゆる、「ほくろ」もこれに含まれます。顔面などの小さいものではレーザーで焼いて治療することもありますが、大きなものや悪性が疑われるものでは手術によって切り取ります。1回の手術で取りきれない大きなものは、2回以上にわけて切除したり、皮膚移植、皮弁法やまわりの皮膚を広げる組織拡張法などの工夫が必要です。</p>
<h3>○粉瘤（ふんりゅう）</h3>
<p>皮膚の下のごく浅いところにできる、袋の中に垢や脂が溜まったできものです。感染を伴うと赤く腫れ、痛みを生じます。治療は、手術によって袋を含めて切除しますが、感染を伴っているときには切開や抗生物質の内服により感染を落ち着かせてからでないと完全な切除はできません。ほとんどの場合は局所麻酔で手術可能ですが、小児では全身麻酔で手術を行うこともあります。</p>
<h3>○脂肪腫（しぼうしゅ）</h3>
<p>脂肪細胞からできる良性のできものです。皮下にできるほか、筋肉の間や筋肉内にできることもあります。触診で診断ができる場合もありますが、ある程度大きさのあるものや、深いところにあることが予想される場合は、手術前にCT等の画像検査を行います。治療は手術によって摘出します。局所麻酔で手術可能な場合もありますが、大きさや部位によっては全身麻酔での手術が必要です。</p>]]></content:encoded>
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		<title>形成外科　悪性腫瘍およびそれに関連する再建</title>
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		<pubDate>Wed, 10 Jun 2026 01:45:43 +0000</pubDate>
		
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		<description><![CDATA[悪性腫瘍切除後の再建 形成外科では外科、耳鼻科、口腔外科など他科でがんを切除した後の欠損を埋めたり、機能回復を目指す手術をします。 手術する部位や欠損の大きさによって、いろいろな手術方法があります。 ここでは、外科で乳が [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>悪性腫瘍切除後の再建</h2>
<p>形成外科では外科、耳鼻科、口腔外科など他科でがんを切除した後の欠損を埋めたり、機能回復を目指す手術をします。</br>
手術する部位や欠損の大きさによって、いろいろな手術方法があります。</br>
ここでは、外科で乳がん切除後に行う乳房再建について説明します。</p>
<h3>☆乳房再建とは？</h3>
<p>乳がん切除によって失われた乳房を、以前の形にできるだけ近づくように再現するために行う手術を乳房再建と呼んでいます。</p>
<h3>どのように手術するの？</h3>
<p>大きく分けて2種類あります。</br>
① 自分の組織を使う</br>
② 人工物をつかう</br>
③ その他・・・近年では再生医療を利用した方法もできる施設がありますが、当院では行っていません</p>
<p>乳房の大きさや、放射線治療の有無など患者さんによってどの方法が良いかは、外来で主治医と相談することになりますが、それぞれ長所と短所があります。</p>
<h4>① 自分の組織を使う</h4>
<p>自分の皮膚、皮下脂肪、筋肉などを背中やお腹から持ってきます。</br>
持ってくるといってもただ持ってきたのでは、組織は死んでしまいます。背中やお腹の組織を血管付きで切り離して、胸の近くの血管につなげる手術します。</br>
血管はとても細く、血管を縫う糸は髪の毛よりも細い糸を顕微鏡下に縫います。血管が詰まってしまうと、せっかくの組織がだめになってしまいますので術後は安静が必要です。そのため最低2週間程度の入院が必要です。</p>
<p>長所・・・自分の組織なので、軟らかい自然な乳房が作れます。健康保険適応です。</br>
短所・・・乳房以外の部分に傷ができます。また、乳房に背中やお腹の皮膚が残るのでパッチワークのようになりやすいです。</p>
<h4>② 人工物を使う</h4>
<p>乳房のふくらみを人工物を入れて作ります。</br>
まず、皮膚を膨らますための風船のような人工物をいれて、(水を注入して数カ月かけて徐々に膨らましていきます)皮膚が伸びた後に永久的に入れるための人工物をいれます。</br>
よって2回の手術が必要ですが、それぞれの入院期間は1週間程度です。1回目と2回目の手術の間は最低3カ月ぐらいは開けます。</p>
<p>長所・・・他に傷をつけることなく、治療期間も短くお手軽に乳房が作れます。</br>
短所・・・あくまで人工物なので、術後のカプセル拘縮や感染、破損といったリスクがつきまといます。健康保険は適応できません。</p>
<p></br>①と②の長所を組み合わせて、保険適応のある人工物で皮膚を伸ばして、（背中やお腹の皮膚を使わなくてもいい、つまりパッチワークにならないようにするためです）最終的には自分の組織を使う方法もありますので、詳しくは外来でお尋ね下さい。</p>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>形成外科　瘢痕（傷跡）、瘢痕拘縮（ひきつれ）、ケロイド</title>
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		<pubDate>Wed, 10 Jun 2026 01:46:04 +0000</pubDate>
		
		<guid isPermaLink="false">https://chukyo.jcho.go.jp/?post_type=medicalsubjects&#038;p=22911</guid>
		<description><![CDATA[瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド ☆瘢痕とその分類 瘢痕は、外傷・熱傷・手術・潰瘍などによって生じた、傷跡の総称です。 瘢痕はその形状・性質によって分類されます。 赤く盛り上がる異常な瘢痕（肥厚性瘢痕）や、肥厚性瘢痕が正常皮膚に [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド</h2>
<h3>☆瘢痕とその分類</h3>
<p>瘢痕は、外傷・熱傷・手術・潰瘍などによって生じた、傷跡の総称です。</br>
瘢痕はその形状・性質によって分類されます。</br>
赤く盛り上がる異常な瘢痕（肥厚性瘢痕）や、肥厚性瘢痕が正常皮膚にも広がっていく瘢痕（ケロイド）、さらに引きつれたもの（瘢痕拘縮）などの状態などがあります。それぞれの傷の状態に合わせ手術療法または保存的治療を行います。</p>
<h3>☆瘢痕とその分類</h3>
<p>瘢痕となってしまった傷のなかで保存的治療では時間がかかったり効果があまりなかったものに対して行います。</br>
瘢痕を切除し、綺麗で目立たない傷に治します。また瘢痕拘縮があるものは引きつりをなくす拘縮解除の手術を行います。一方ケロイドに対しては一般的に手術はお勧めでないため、保存的治療のみとなります。</p>
<h3>☆保存的療法</h3>
<p>瘢痕・ケロイドの予防・治療のために下記の治療を行います。</p>
<p>①外用療法</br>
保湿軟膏・抗炎症作用のあるステロイド軟膏等を用います。</p>
<p>②内服療法</br>
抗アレルギー剤やトラニラストの内服をします。</p>
<p>③局所注射療法</br>
ステロイドの注射を行います。</p>
<p>④圧迫療法</br>
装具による圧迫を行います。</p>
<p>熱傷後の瘢痕は範囲も広く、拘縮・ケロイドを起こしやすいため、熱傷が治った後も長期的に外来通院で経過観察が必要な場合があります。</br>
傷跡が気になった場合は近くの専門医を受診して頂き適切な治療を受けることをお勧めします。</p>]]></content:encoded>
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		<title>形成外科　褥瘡、難治性潰瘍</title>
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		<pubDate>Wed, 10 Jun 2026 01:46:27 +0000</pubDate>
		
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		<description><![CDATA[難治性潰瘍 難治性潰瘍は治療に抵抗する慢性潰瘍の事です。 難治性潰瘍のうちで一番多くみられる褥瘡は麻痺で寝たきりや歩行障害のある患者さんなどに多くみられます。褥瘡以外の難治性潰瘍の原因としては、外傷、糖尿病および末梢動脈 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>難治性潰瘍</h2>
<p>難治性潰瘍は治療に抵抗する慢性潰瘍の事です。</br>
難治性潰瘍のうちで一番多くみられる褥瘡は麻痺で寝たきりや歩行障害のある患者さんなどに多くみられます。褥瘡以外の難治性潰瘍の原因としては、外傷、糖尿病および末梢動脈閉塞症、放射線潰瘍、静脈うっ滞などが挙げられます。当院では様々な原因の難治性潰瘍の診療に携わっていますが、代表的に扱っている褥瘡、糖尿病性潰瘍についてお話をさせていただきます。</p>
<h3>☆褥瘡</h3>
<h4>①発生原因</h4>
<p>褥瘡は‘床ずれ’とも呼ばれ、身体の骨突出部に荷重がかかり、圧迫されることによって局所の血流が悪くなり、その部位の組織が壊死に陥って生じます。麻痺や老衰、活動低下によって自身で体位変換が不可能な患者さんによく見られます。褥瘡発生までの時間はそれぞれ異なりますが、通常圧迫の時間を2時間以内にとどめれば発生を予防できるとされています。</p>
<h4>②治療</h4>
<p>当院での治療方針は保存的治療か外科的治療かを選択するか、また保存的治療ではどのような皮膚潰瘍治療剤や創傷被覆材を使用するかを決定します。</p>
<h5>保存的治療</h5>
<p>適切な保存的治療で治癒する褥瘡も多いため、明らかな骨露出を伴うような重度の褥瘡以外は保存的治療を行います。</br>
また、基礎疾患によって全身状態が良好でなく、手術が不可能な場合は保存的治療を選択します。</br>
まず基本は、褥瘡部への荷重を軽減して血流を改善させる事が重要です。一定の時間毎に体位変換を行い褥瘡がベッドに長時間接触しないようにしたり、エアーマット、高機能マットレスを使用し圧を分散させ、創への圧迫の軽減を図ります。また、患者さんの栄養状態を改善する事も重要です。</br>
最近、多くの皮膚潰瘍治療剤や創傷被覆材が開発されていますが、こういった物を使用しながら、創の状態に合わせて適切な治療を行います。</p>
<h5>外科的治療</h5>
<p>手術法は患者さんの基礎疾患とその疾患の将来の回復の見込み、年齢、合併疾患の有無(糖尿病、動脈硬化症、肥満)、麻痺の有無、全身状態、リハビリテーション、褥瘡の大きさなどを総合的に考慮して、術後再発が少なく患者さんへの肉体的負担の少ない方法を選択します。</br>
こういった中で保存的治療のみでは十分な効果を得る事ができない重度の褥瘡の場合に手術法を選択します。</br>
手術をする場合には壊死した組織の切除術や植皮術などで褥瘡閉じる手術を行っています。部位や程度によって手術法は異なりますが、仙骨部の褥瘡には臀部の筋肉を移動させて褥瘡のポケットを閉じる手術も一般的な治療法として行っています。</p>
<h3>☆足潰瘍</h3>
<h4>①発生原因</h4>
<p>足潰瘍になる一番多い原因は糖尿病と末梢性動脈閉塞症（PAD）という病気です。どちらも下肢の主要な動脈の壁が変性して硬くなる事から下肢へ血流が悪くなり、皮膚や足指が壊疽に陥る事があります。また糖尿病は末梢神経障害によって感覚が麻痺している事が多いため外傷などで傷ができても痛みを感じにくい場合があります。そのため安静が取れず、治療が遅れ2次感染を起こす事も潰瘍の発症原因の一つです。</p>
<h4>②治療</h4>
<p>足潰瘍の治療は全身的管理を行いながら局所治療をすることが重要です。</p>
<h5>全身的管理</h5>
<p>全身的管理で重要な事は糖尿病の管理、感染症の治療、循環の改善です。 当院ではこのような全身的管理を総合的に行う事ができます。</br>
糖尿病の管理は内分泌代謝科で血糖コントロールを行い、感染の治療のためには抗生剤を含んだ軟膏や、抗生剤の投与など行います。循環の改善は血管外科や腎透析科で動脈のバイパス術や血管拡張術を行います。</p>
<h5>局所管理</h5>
<p>創部の局所管理は全身的管理と同時に形成外科で行っております。</br>
局所管理は創部の免荷、安静を保ちながら適切な被覆材などを使用し、創部を保護します。またうじ虫に創部の壊死組織を食べさせるといううじ虫治療なども行っております。これらで治らない場合は壊死組織を除去する手術や腱や骨が露出した時に行う皮弁移植術も行っております。</br>
これらの治療を多くの科の医師や看護師がチームを作って行う事によってできるだけ下肢の長さを残すようにして、歩行が可能な状態を保つ事を目標に日々診療をしております。</p>]]></content:encoded>
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