中京病院臨床研修センター

メッセージ・目指す医師像


院長からのメッセージ

病院長
絹川常郎

「皆さんはどんな医師になりたいですか?」

みずから選んだ職業の意味を広い視野で考え、生涯、勉強する姿勢を持ち続け、「誰もが認めるプロフェッション(Profession)になる」ことは、医師たるものの責務です。

プロフェッションと言われる医師は、その理論的な技能を獲得するために訓練と教育を受けて資格を獲得するとともに、奉仕の精神を身につけ倫理綱領に忠誠を誓う組織人としての行動ができることが求められます。

具体的には、適切な環境の整った病院で研修することが重要です。

JCHO中京病院は、2次、3次救急をはじめとして、がんや、その他の特徴ある専門的医療を、高い質で提供することができる高度急性期病院で、研修医も含めると200名近い医師が働いています。

また、地域包括ケアシステムが重視される今、いずれの専門領域にとっても重要な、地域との連携にも熱心に取り組んでいます。

70年余り地域とともに歩んできた中京病院の目指す医療は、未曽有の超高齢社会の中で、時代とともに変化するニーズに応えつつ、医療者として患者さんのために守らなければならないものは頑固な姿勢をたもつこと、であると私は考えています。

中京病院には、「十分に練り上げられた研修プログラム」があり、医師が医療現場で初めて研修を受ける理想的な環境を提供できます。

多くの診療科で、最先端の医療をみながら、臨床医に必要な基礎を学ぶこの期間は、皆さんにとってかけがえのないものとなるでしょう。

全国から研修医が集まる、自由闊達な雰囲気のなか、積極的な姿勢で挑んでください。

病院長
絹川常郎



研修理念・目指す医師像

臨床研修の目的を踏まえ当院で育成すべき医師は、医療の本質を理解した上で新たな知識技術を自ら学習し続ける能力を兼ね備えた医師である。

以下のような研修病院の理念を掲げ、研修医の育成に当たっている。


私たちは病を得た人の気持を大切にし

科学的で質の高い医療を提供することができる医療人を育成します。

目指すべき医療人


  • 明るく親切で、良好なコミュニケーションが取れる。
  • 患者・家族の生活背景も考えた治療が提案できる。
  • 納得して選択できる丁寧な説明ができる。
  • 医療に関する倫理、法令、指針を守る。
  • 自らよく学び、後進の教育も熱心に行う。
  • 地域医療やチーム医療に貢献し、その質を上げる。