病院沿革

病院沿革
年月 概要 写真
昭和22年12月1日 開院 健康保険の福祉施設として、被保険者の疾病治療と健康管理を行い、社会保険診療を模範的に実施する目的のもとに開設される。
開設者:厚生省
経営:財団法人愛知県社会保険協会
土地 5,361坪
建物 延べ955坪90(三菱航空機病院を買収)
許可病床数:55床
診療科目:8科 (内科、外科、小児科、産婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、泌尿器科)
昭和23年6月 許可病床数:65床となる
昭和24年4月 い・ろ号病棟 竣工(延べ 2394.4㎡)
昭和24年7月 許可病床数:187床となる
昭和26年6月 看護師宿舎 竣工(延べ 552㎡)
昭和27年4月 は号病棟 竣工(延べ 2120㎡)
許可病床数:361床となる
昭和29年1月 東館新委託病棟 落成式(延べ 513.4㎡)
昭和29年7月 准看護婦学校を併設
昭和30年9月 許可病床数:421床となる
昭和31年11月 許可病床数:463床となる
昭和33年9月 経営主体が社団法人全国社会保険協会連合会に変更
昭和34年9月 伊勢湾台風による被害甚大
昭和36年9月 許可病床数:510床となる
昭和38年7月 許可病床数:551床となる
昭和41年4月 医療社会事業室の新設
昭和42年4月 許可病床数:590床となる(14看護単位)
昭和45年2月 中央診療棟竣工(7階建て)
許可病床数:632床(一般476床、精神8床、結核148床)
人工腎センターを開設
小児センターを開設
昭和46年3月 厚生省より臨床研修病院に指定される
昭和49年12月 ICUを開設
昭和53年2月 南病棟完成
昭和55年10月 熱傷センターを開設
昭和58年2月 特殊医療センター完成
昭和59年11月 健康管理センターを開設
昭和61年3月 管理棟 竣工
(健康管理センター3~5階増築・鉄筋コンクリート建 2,937㎡)
平成1年3月 エネルギー棟完成
平成1年9月 本館(南棟)完成、外来カルテセンター稼動
平成2年3月 許可病床数:683床となる(一般663床、結核20床)
平成5年4月 本館(北棟)完成
平成6年11月 中京看護専門学校を開設
看護婦宿舎”紫苑寮”完成
平成8年11月 愛知県より災害拠点病院に指定される
平成9年3月 中京社会保険介護老人保健施設”あゆちの郷”完成
平成11年6月 財団法人日本医療機能評価機構より病院機能評価認定
平成13年12月 新中央棟・講堂(体育館)完成
ヘリポート完成
平成14年12月 新南館、増改築
平成15年4月 救命救急センター開設
平成18年5月 脳卒中センター開設
平成18年9月 愛知県より地域医療支援病院の承認
平成19年1月 厚生労働省より地域がん診療連携拠点病院に指定される
平成19年4月 がん診療センター開設
平成22年1月 許可病床数:663床となる(結核病床返納のため)
平成23年4月 一般病棟入院基本料 7対1入院基本料取得
糖尿病センター開設
循環器病センター開設
平成23年7月 膠原病・リウマチセンター開設
平成24年8月 腎臓病センター開設
平成24年10月 手術支援ロボット ダヴィンチ(da Vinci)導入
平成25年4月 中京こどもハートセンター開設
平成26年4月 独立行政法人地域医療機能推進機構 中京病院として新たなスタートを切る
平成30年1月 手術支援ロボット ダ・ヴィンチ(da Vinci)Xiに更新
平成30年10月 許可病床数:661床となる
令和2年8月 検査部がISO1589を取得
令和3年3月 附属看護専門学校閉校
令和3年10月 名古屋大学医学部附属病院のがんゲノム医療連携病院に指定
令和4年12月 第2立体駐車庫完成
令和5年8月 中京病院救急車運用開始
令和5年10月 放射線治療センター完成
令和6年3月 附属介護老人保健施設閉設