診療・各部門
美容外科手術
形成外科では美容外科の手術も行っています。 施術内容や方法の詳細は外来を受診して聞いてください。ご希望内容に合わせた治療方法をご提案します。 治療費は健康保険が適応できる場合と、自費になる場合があります。美容外科手術の代表例で刺青について簡単にご説明します。
☆刺青(入れ墨、タトゥー)治療
当院では刺青(入れ墨、タトゥー)治療も行っています。 治療方法は刺青の場所や大きさ、色などによって異なりますので、詳細は外来を受診して聞いてください。ご希望内容に合わせた治療方法をご提案します。 治療費は手術費用だけでなく、手術前の検査、手術後通院治療も自費になります。
主な治療法はレーザー、切除縫縮、皮膚移植の3種類になります。
レーザー
レーザーでは色の薄い黒または茶色を除いて、色は薄くなりますが完全には消えません。 黒または茶色でも色が濃かったり、刺青が深かったりすると、薄くはなりますが消えることはありません。 メリットは外来通院で治療可能、傷跡が残らない、お手軽、治療費が安く済むことがある、などです。デメリットは完全には消えないことが多い、治療期間が最低でも半年から場合によっては2年以上かかる、治療期間が長引けば治療費が高くなることがある、などです。 治療費はレーザー照射料金のみで1回 56,000円~で、照射ごとに毎回この金額がかかります。
切除縫縮
場所や形によってはこの方法が可能です。 1回~数回の手術を繰り返し行って、最後は1本の線状の傷にします。最終的には線状の傷跡は残ります。 メリットは1泊2日の部分麻酔で治療可能なことが多いこと、最終的な傷跡が比較的きれいなこと、治療費が比較的安く済むことがある、などです。デメリットは場所や大きさによっては適応できないことがあること、1回で終わらないと治療期間が半年から場合によっては1年程度かかること、治療期間が長引けば治療費が高くなることがある、などです。 治療費は1泊2日の部分麻酔で治療可能な場合1回20万円程度で、手術を繰り返す場合は毎回この金額がかかります。
皮膚移植
場所や形に関わらず、とにかくすぐにでも刺青を一度に切除することが可能です。 刺青を全て切除し、他の部分から薄い皮膚を移植します。 刺青を切除した部分と、皮膚を採取した部分には面状の傷が残ります。 メリットはどんなに大きくても、短期間のうちに1回の手術で完全に刺青を切除できることです。デメリットは刺青を切除した部分と、皮膚を採取した部分には面状の傷が残ること、約7日から10日の入院が必要なこと、治療費が高くなることがある、などです。 治療費は7泊8日の全身麻酔で治療可能な場合、1回150万円~200万円程度で、手術前および手術後の通院治療にも毎回1~3万円程度かかります。