皮膚科

診療・各部門

対象疾患

 アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、尋常性乾癬、イボ、アザ、かぶれ(接触皮膚炎)、白斑など皮膚科疾患全般、 膠原病・リウマチ性疾患(全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、皮膚筋炎・多発性筋炎、血管炎症候群、シェーグレン症候群、関節リウマチ、ベーチェット病、成人スティル病、強直性脊椎炎、抗リン脂質抗体症候群、リウマチ性多発筋痛症など) 皮膚がん、皮膚腫瘍、アザなどの外科的治療、皮膚リンパ腫などの診療も精力的に行っています。難治性疾患に対する臨床治験も積極的に行っています。

治療内容

皮膚外科分野

  1. 集学的治療の実施
     悪性黒色腫、有棘細胞癌、基底細胞癌等の皮膚悪性腫瘍に対し、病理診断科による診断確定、麻酔科、外科、形成外科、眼科、耳鼻科による手術時の協力体制、癌の種類・ステージによっては、放射線科による放射線治療を併用することもあります。 皮膚原発悪性リンパ腫では、ステージにより放射線療法や血液科の協力によって化学療法を行います。緩和チームによるターミナルケアを行うこともあります。
  2. 診療ガイドライン
     日本皮膚悪性腫瘍学会の皮膚悪性腫瘍取り扱い規約に準じて、各癌の診断、ステージングを行い、 取り扱い規約に準じたセンチネルリンパ節生検およびリンパ節郭清を含む治療法を患者さんと相談しながら決定し、治療を行っています。

膠原病分野

  1. 膠原病、関節リウマチ、乾癬に対して、エビデンスに基づいた集学的治療を提供しています。日本リウマチ学会専門医のもと、レミケード、エンブレル、ヒュミラ、シムジア、シンポニー、アクテムラ、オレンシア、ステラーラ、トレムフィア、コセンティクス、トルツ、ルミセフといった生物学的製剤や皮膚筋炎に対する大量ガンマグロブリン療法も積極的に導入しています。
  2. 膠原病に伴う肺高血圧症に対して、循環器科と協力して積極的な診断および治療を提供しています。
  3. 膠原病・リウマチ性疾患は全身性の疾患であり、多臓器に合併症を有することが多いため、関連する複数の診療科による横断的・総合的な診療を提供します。
  4. アトピー性皮膚炎に対してはスキンケア、外用治療を中心に日常生活指導も含めて皮膚科学会ガイドラインに準拠して治療を行っています。近年、使用可能になった生物学的製剤による治療も行なっています。

光線治療

 尋常性乾癬、尋常性白斑、掌蹠膿胞症、難治性痒疹などに対して、ナローバンドUVB紫外線照射器やエキシマライトを使用した光線治療を行っています。

業績

2021年業績 2020年業績 2019年業績 2018年業績
2017年業績 2016年業績 2015年業績 2014年業績
2013年業績 2012年業績 2011年業績 2010年業績
2009年業績 2008年業績 2007年業績 2006年業績
2005年業績 2004年業績 2003年業績 2002年業績

その他

膠原病リウマチセンター

 2011年から膠原病リウマチセンター設立し、整形外科とともに膠原病・リウマチ性疾患の診療を充実させています。

医師スタッフ紹介

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外来担当医表

 皮膚科の外来担当医表はこちらからご覧ください。

当科の学会施設認定

  • 日本皮膚科学会専門医主研修施設
  • 日本リウマチ学会認定教育施設