診療・各部門
特定行為研修とは
特定の看護分野において高度な専門知識・技術を習得し、熟練した看護を提供すると同時に、看護職者のケア技術の向上に寄与することのできる看護師を育成することを目的として、2015年より開始されました。
JCHOでは、2017年度より、地域医療の場で看護師が「治療」と「生活」の両面から、患者の状態に合わせたより迅速な対応ができることを重点的に強化するために、推奨する5領域(糖尿病看護・創傷ケア・透析看護・感染看護・在宅ケア)を設定し、育成しています。
高度急性期・急性期医療を担う中京病院では、科学的根拠に基づく思考力に加え、臨床病態を推論する理解力と判断力を身につけ、高度でより優れた実践力を習得し、病院の役割、機能をさらに強化するための4コース(麻酔管理・呼吸管理・術後管理・循環薬剤管理)を設定しました。
キャリアを積む環境は整っています!!
中京病院の特定行為研修
受講可能な特定行為研修21区分38行為中18区分30行為の研修が可能